公立学校の再開は、来年初か
29日夜、文部科学省の新たな指令で、全国のすべての公立・私立学校は、11月30日より再休校に入った。新しい学年2020-2021度は2021年1月11日に始まると予想されている
中学校と高校の卒業試験は予定通りに行われ、それぞれ11月30日と12月21日である。
私立学校は2週間の休校、その間はe-ラーニングが必要との指示
子どもたち(児童~学生)は「e-ラーニングは遅くて、よく解らない」と言う
だが、私立学校は本日から2週間の一時休校を命じられ、12月21日に試験を継続する必要がある12年生を除いて、この期間中にeラーニングを適用する必要があると文科省は述べている。こうした措置は、内務省の刑務所局長家族全員の感染が確認された後、急きょ出された指示である。だが、急行中のe-ラーニングの実態は、「画像が悪く、それに遅くてよく解らない」と不平を言っているが実態である。多くは画像の小さい携帯電話でeラーニングをしている。
これで、カンボジアは3度目の休校措置となった。実に11月3日の事件の後、11月23日に再開された学校がわずかの期間で、再休校となったのである。特に全国の公立学校の再開は第3フェーズに位置づけられており、2020年は大幅な休校でほとんど、学生たちは授業のないまま、来年を迎えることになる。
事態は、これまでの国内感染以上に深刻となる!懸念がある
今回の新型コロナ感染の発生は、首都の多くの場所を広範囲に訪れ、会議やその他の地方旅行に参加した家族から6人が関与したため、これまではより深刻なケースのになる可能性がある。
これまでのところ、日曜日の深夜に累計8人の感染となっている。犠牲者と密接に接触したか、感染した患者の近くにいた他の人に対して、3,000回以上の検査が行われまた。