何とも運がない!立ちション中に柵に首挟まり男性そのまま死亡

タイのテレビ報道によると、16日未明バンコク都クロントイ区の歩道でタイ人男性(29)がタイ財務省関税局本部の鉄柵に首を挟まれた状態で立ったまま死亡しているのがみつかった。死体に目立った外傷はなく、強い酒の匂いが漂っていたという。また、近くに男性のバイクがあった。

バンコク都警察は現場の状況から、男性が同関税局の壁に向け立ち小便した際に、よろけて柵に首が挟まり窒息したとみてている。何とも運がない男である。が、酔っぱらていて意識朦朧のまま旅立ったのであろう。

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