カンボジアは今日(28日)は、Meak Bochea (釈迦 涅槃の日)を祝う日です。
カンボジアの仏教祭日は仏教暦(太陰暦に近い)に基づいており、この日は満月の夜を迎える。従って太陽暦が標準となっているため、仏教祭日の祝日は毎年移動する。カンボジア各地の中心寺院に多くの僧侶や在家信者が集まりお祝いをする。なかでもプノンペン都の北に位置する旧王都のあった仏陀の遺物のストゥーパ(パコダ、仏舎利塔)があるカンダル州ポンヘアルー地区のプレアリーチトロープ(ウドン)の頂上丘のストゥーパで毎年恒例のミークボチアデーが知られる。ここでは、副首相兼国会大臣-上院関係・査察のメン・サム・アン夫人が今年の祝賀会を主宰し、上院、国会、政府の高官や多くの仏教在家信者が参加するという。また300人もの僧侶が祝福の祭典に参加すり、という。
Meak Bocheaは、仏陀と1,250人の弟子たちが集い、仏陀が亡くなったこと日です。以前は、国の祝日でしたが、現在は祝日となっていない。