今年の乾季の暑季(3-5月)、危険なまでの酷暑(41°C)の懸念が有り

差し迫った乾季の暑季(例年3-5月)は摂氏41度に達すると予測されており、これは例年よりも高く、山火事の危険因子となっているため、2つの省は地方自治体に対し森林火災予防をより優先するよう促している。また、耐えがたく危険なほどの暑さで体調崩す人々がでる懸念がある。

なかでも森林火災の可能性が高まっているため、地域林業、保護地域コミュニティ、漁業コミュニティ、農業コミュニティ、およびすべての利害関係者を含む農業環境省の準国家行政単位が農業環境省によって設立されました。山火事防止戦略を実践するよう求められている。

各省の1月12日(金)の共同声明の中で、政府に対し、調理、養蜂、農業のための森林や草の伐採、動物の捕獲、非木材林産物の収集などのために火を利用する際には細心の注意を払うよう国民に呼び掛けるよう求めている。

農地の面積を増やすため、または村に延焼し、保護地域や生物多様性回廊内のコミュニティのインフラに損害を与える可能性のある森林火災を引き起こす可能性のある違法な方法の使用を伴うその他の理由で、各省はまた、森林伐採、森林焼失、洪水を起こさないように強く勧告している。

省庁間の共同声明では、山火事が発生した場合には、非常事態を確立して直ちに行動をとらなければならないと述べられている。州統一司令部は、山火事の効果的な防止と消火を共同で行うために、武力行使、地域住民、地域に駐留するすべての職員を監督しなければならない。また、都市部ではヒートアイランド現象が懸念され、昨年のような地域別計画停電や不時の停電が懸念される。

掲載写真:Khmer Times

 

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