中国人が拷問を受けて死亡した事件で中国人及びカンボジア人の7人が逮捕された。
警察によると、8月17日午前5時、パイリン州サラクラオ地区ステウンカルチ自治区のプサールプロム村で拷問による死亡事件が発生した。
被害者は周春華(男性、36歳、中国人)と特定された。
被害者の妻からの告訴を受けて10月9日、パイリン州検察庁の調整の下、刑事警察局の専門部隊が容疑者7名を逮捕した。
容疑者は次のように特定されている。
1: 名前: LI YU(男性、23歳、中国人)
2:羅鳳(男性、20歳、中国人)
3:LIU HUA BING(男性、23歳、中国人)
4:GUO YUNFEI(男性、43歳、中国人)
5: 張勇森(男性、30歳、中国人)
6番目: チア・リティ(男性、31歳、カンボジア人)
7番目: フオン・ラタン( 男性、30歳、カンボジア人)
容疑者らはさらなる審理のためパイリン地方裁判所に送られた。事件の詳細についての発表は未だない。
掲載写真:パイリン州警察の提供