中国人とベトナム人が自動車泥棒で起訴、他に2人を追跡中

ベトナム人と中国人の男2名が刑法第357条に基づき「窃盗罪」で起訴された。

カンダル州裁判所・副検察官:オウム・ソペック氏は、カンダル・ストゥン地区でカンボジア人から車を盗んだとして、2人の外国人を起訴した。

この窃盗事件は5月27日18時30分、カンダル州カンダルストゥン郡トラペアンベン自治区トラペアンベン村で発生した。

犯人らは、カンダル州タクマオ市ロカ・クポス自治区ロカ村在住の被害者となったヨン・ソファット(男性、44歳)さんに、プノンペン国際空港からプレック・チャク国境検問所までの送迎を依頼していた。休憩中に、2人の外国人は車を盗み、プレックチャックまで運転した。

被害者からの通報を受けて、警察はキエン・スヴァイ地区コルキー・トム区で逃走中の窃盗犯らを追い詰め、キエン・スヴァイ地区警察は2人を逮捕し、他の2人は逃走したという。

盗まれた車、2人逮捕、2人が逃亡中

2人の容疑者はキエンスバイ地区警察監察部からカンダルストゥン地区特殊部隊に引き渡された。

起訴されたリー・ジュン・ウェイ(中国人、男性、39歳)とグエン・トント・ドン(ベトナム人、男性、23歳)と特定されている。

掲載写真:カンダル州キエンスバイ地区警察の提供

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