ランボルギーニ車の中国人運転手 バイク男性死亡事故後に逃走を図る

23日の未明、プノンペンで起きた事故がビデオが公開された。

ビデオによれば、高級車ランボルギーニを運転していた中国人が、バイクに衝突しバイク男性を死亡させた事故後、現場から逃走しようとして当局に逮捕された。

同事故は、2月23日午前1時にプノンペン都ポー・センチェイ地区サンカット・カカプ1区にあるロシア連邦道路沿いで起こった。

このランボルギーニ車のドライバーは、ナンバープレートがシェムリアップ1V-9127のホンダ・ドリーム・バイクに高速で衝突させ、バイクの運転手を死亡させ、その後、同じく高級車の運転手はBMWを運転していた共犯者に電話をかけて現場から逃走しようと図ったが、当局に拘束され、取り調べと法的手続きのためにポー・セン・チェイ地区警察に送られた。

逮捕された中国人運転手はソーシャルメディアの有名な「パフィド」と名乗る中国人と特定されており、同容疑者は定期的に料理についてSNS上に投稿し、またビデオで事故に巻き込まれた車両をSNS上で公開している。逃亡を図りながら、自らの犯行を公開したことになる。

SNS上で顔を晒した死亡事故を起こして逃走を図った運転手。 フレッシュニュース

掲載写真: フレッシュニュース

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