密輸捜査取締局の税関当局は、ラオスからカンボジアへのタバコの密輸に関与した犯罪組織を摘発した。
12月21日(木)、当局者らがストゥントレン州からジェットタバコを積んだサムスン製トラック3台を検査したことが摘発につながった。
トラック運転手の自白によれば、タバコはトラペアン・クリエルの入り口でラオスから輸入され、トヨタ・ハイエースで運ばれ、自宅で保管された後、トゥボン・クムムに移送されたという。
現在、上記の違法車両および物品は、トゥボンクムム県ポンヘアクレック地区エリア6の密輸捜査取締局の臨時スタンドに保管されている。
警察は合計224箱のタバコを押収した。
掲載写真:Khmer Times