またもや麻薬密輸入容疑ラオス人男性が逮捕せれる
3月31日、ラオス人男性がストゥントレン州ボレイオスベイセンチェイ地区O'Svay地区で3kgのメタンフェタミン(覚せい剤)所持で密売容疑の名で逮捕された後、Stung Treng地方裁判所に送致された。
同州警察署長Outh Sivutha氏は、容疑者をラオス人のチャンパサック州のコーン郡出身のPhit SamornNoi(29歳)と特定したという。
同警察署長によると、容疑者が国境の橋の近くで同州警察署の将校がオスベイ地区オスベイ村の地域を巡視している時に、容疑者が挙動不審為、所持品検査をしたところ薬物を発見したという。容疑者を逮捕し、3kg近くのメタンフェタミンを含む3つのプラスチックパッケージを押収したのこと。
しかし、2020年に麻薬関連の犯罪で逮捕された人々の数が前年より6%増加し、3トン以上の違法薬物が押収されたと述べている。
掲載画像:Phnom Penh Postより