モンドリキリ州 区副長と区警察の警部が口論で共に武器を向けあう

州の2人の高官が、口論中に互いに銃器を振り回し、周囲がお互いの発砲するのを制止しなければならなかった事件を起こし、警察の捜査を受けている。

モンドルキリ州オレアン地区長シーク・モニー氏は、オレアン地区副長ソク・ソバンナリスとオレイン地区副警察司令官カット・サックを召喚し、口論がどのようにして起こり、二人が互いに銃器を振り合わすに至ったのかについての質問した。

地元住民を動揺させたこの銃器事件は2月15日に発生した。

事件を目撃したオレイン地区警部のハク・ティス・リティヴォン氏は、「2人の男が出会うとわずかな時間に銃器を向けあい、周囲の男たちが互いに発砲するのを阻止しなければならなかった」と述べた。

事件後、同地区長:シーク・モニー氏は両当事者である副地区長と副地区警察司令官を召喚し、両者間の対立について話し合って終結させるよう求めている。

掲載写真:Khmer Times

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