モンドリキリ バスが路肩から外れ 多数が負傷

モンドルキリ州でバスが突然道路から外れ横転し、少なくとも14人が負傷した。

事故は2025年2月7日の朝、モンドルキリ州ペチェレダ地区スレ・アンプーム自治区ポウクロック村の42~43キロ地点でバスが道路から外れたときに発生した。

モンドルキリ州警察長官:ロル・ソカ少将は、この事故では乗客が計46人(うち僧侶3人)中、重傷者が3人(女性2人、男性1人)、軽傷者が11人(女性4人、男性7人)だったと確認した。

同少将は、事件直後、モンドルキリ州知事も犠牲者をプノンペンに移送するために州立スクールバス3台と警察署のバン1台を準備したと述べた。

現在、重傷者3人がプノンペンの救急治療室に搬送されているほか、軽傷者や無傷者もいる。

掲載写真:モンドリキリ州警察の提供

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