ミニバスの事故で1人死亡、7人負傷 事故直後に運転手は逃亡

雨の中、ミニバンが高速走行中にコントロールを失い、女性が即死、7人が負傷を負った。

この事故は、9月1日午後4時30分、ポーサット州クラコール地区アンロン・トゥナウト自治区クレアン・モウン村のカーブ地点の国道5号線150~151キロの区間で発生した。

ポーサット州警察副署長:ノウ・タル氏は、白いトヨタ・ヒュンダイ(?)のミニバスが西から東へ高速で走行しているのが目撃されていたと述べた。

事故車両はコントロールを失い横転し、道路分離帯に衝突し、街路灯のポールに衝突した。

1人が死亡、7人が重傷を負った。

事故直後、負傷者と事故車を置き去りに運転手は逃亡した。これを「カンボジアの伝統」と国内メディアは伝える。轢き逃げ事件同様に置き去り事件の運転手の量刑が重くなるのか、定かではない(その種の報道をここ何年も見ていない)。

掲載写真:Khmer Times

おすすめの記事