ポイペト 中国人射殺事件、中国人とカンボジア人の男を逮捕 銃器押収

ポイペトで中国人射殺事件で中国人とカンボジア人の男が逮捕された。同逮捕は6月15日、ポイペト市警察によって行われた。

容疑者2人は、バンテアイ・ミエンチェイ州ポイペト市プサー・カンダルから4㌔離れた村にあるサン・ホー・ボレイ(集合住宅)に住む42歳の中国人男性:ツェン・ジャングオをプレイ・コブ村のキャッサバ農園で殺害したとされている。

ポイペト市警察は、容疑者 2 名を以下のように特定した。

 1. ZHOU YONG (別名マーティン、男性、43 歳、中国人)

2. ロル・リム・ハブ(男性、32 歳、カンボジア人)

二人とも、バンテアイ・ミエンチェイ州ポイペト市プサール・カンダル区4村にあるボレイ・ソク・スレンに住んでいる。

また警察は、逮捕時にグロック17ピストルと弾薬を押収している。

容疑者2人は現在、ポイペト市憲兵隊司令部で拘留されており、バンテアイ・メンチェイ州裁判所に送られる準備が進められている。

掲載写真:Khmer Times

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