ポイペト ケタミン売人のタイ人男女を逮捕

致死性の麻薬ケタミンを扱っていたタイ人男女がポイペトのナイトクラブの警察の捜索後に逮捕された。

当局によると、10月24日午前5時30分、ポイペト市憲兵基地司令官ヌオン・ニナロ准将率いるポイペト市憲兵基地部隊が、ポイペト市オクロフ区クバル・スピアン1村の「スター・シティ・クラブ」で違法薬物使用を取り締まる作戦を実施した。

警察はタイ人の容疑者2人を逮捕し、重さ5.82グラムの白色粉末(ケタミン)6パックを押収した。

ポイペト市憲兵隊基地司令官ヌオン・ニナロ大佐は、逮捕され尋問を受けた後、容疑者らは麻薬を購入したことを自白したと述べている。

ポイペト市憲兵隊基地部隊は、自白と実際の証拠に基づいて手続きを進めるために憲兵隊司令部に送付した。

掲載写真:ポイペト警察の提供

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