ポイペト 「飲酒」外国人運転手が女性に重傷を負わせ、さらに多重事故

カンボジア人女性が外国人ドライバーに高速衝突され、集中治療を受けている。

事件は2024年1月15日午前1時、ポイペト市サンカト・オクロフのサマキ・メンチェイ村で発生した。

警察は、レクサスRX.330が逆走してきたバイクに乗っていた女性にクルマを衝突させ、女性はクルマの下敷きになり重傷を負ったと発表した。

だが、車の中国人ドライバーは停止もせず、さらに他のバイク2台に衝突し、重大な損害を与えた。

全く事故の自覚がないような中国人酔っぱらい運転手 Khmer Times

事故後、女性は病院に救急搬送された。

その後、中国人は拘留し、ポイペト市警察監察署に連行された。

昨年12月からフン・マネ首相の指示で事故を起こした運転手はその場で拘留し、さらに飲酒運転者への厳罰化が指示されている。

掲載写真:拘留される直前の中国人飲酒運転者 Khmer Times

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