ホーチミン市のカンボジアとラオスの学生は、ベトナムの伝統的な月の新年（テト）のお祝いに多くの贈り物を受け取った。
贈り物は、HCM City Power Corporationによる若年労働者の祝賀会で地元の若年労働者とラオスとカンボジアの学生に贈られた。祝賀会では、参加者はフォークゲームをしたり、伝統的な料理を作ったり、書道を試したりして、ベトナムのテトの習慣について学んだという。
同活動はまた、Covid-19のパンデミックの影響により、家族から遠く離れなければならないカンボジア人とラオス人から学生に精神的な支援を与えることを目的としている。
1月23日、ホーチミン市労働連盟は、寅年の最初の日を迎えるために故郷に戻ることができない恵まれない労働者のために、いくつかのテトの祝賀会を開催しました。
ベトナムのテト正月
ベトナムの2022年のテト正月は”2月1日（火）”です！
2月1日がお正月、2月2－4日はテト休暇前後が休み。
そして、ベトナムでは労働法でテト休暇が5連休と定められており、2022年のテト休暇はテト日の前後土日と併せて9連休となります！
カンボジアでは、ベトナムのテト正月は、同日に「中国正月」と呼ばれ中華系出自を意識するカンボジア人によって祝われる。
掲載写真：VNA（ベトナムの公式通信機関）ニュースより
