カンボジア政府・公共事業運輸省は、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにもかかわらず、カンボジア初の高速道路の建設が計画通りに完了することを確認した。
公共事業運輸省の報道官:VasimSorya氏は先週末、11月の時点で建設は27%完了している、と述べ、「おおむねコロナ感染の影響を高速道建設は影響を受けていないようだが、中国に向けった建設会社のスタッフはまだ戻っていません」と同氏は言及した。が、同社は計画通りに建設を完了することを約束しているとも付け加えている。
このプノンペン=シアヌークビル高速道路プロジェクトの総額は20億ドルで、予定では高速道路は2023年3月までに開通することになっている。
*掲載画像:高速道路(イメージ) 画像:Khmertimesより