プノンペン都知事 新型コロナ感染の抑制次第でロックダウン延長を示唆

地元メディアに報道によれば、「プノンペン首都ホールのクオンスレン知事は15日(木曜日)夜、14日間の夜間外出禁止令が成功しなかった場合、首都を閉鎖するための措置を講じ続ける」と語ったという。つまり感染状況次第で延長もありうるということです。13日から15日、依然新規感染者が3桁台が日々続き、そのうちプノンペン都が8割以上を占めている。

イオンモールがスーパー以外の全事業の停止を発表

イオンモール(カンボジア)株式会社は、一時的な営業停止を発表したが、多くの人にとって重要な食料品の供給源であるスーパーマーケットは、午前8時から午後8時まで営業している。門限は午後8時に始まります。イオンモールプノンペンのフェイスブックページに掲載された通知には、「一時的な行政措置の実施に関するカンボジア王立政府の決定に従い、イオンモール(カンボジア)株式会社は、イオンモール事業がCOVID-19の予防と普及に貢献するため、この通知の日付から次の通知の日付まで停止されます。」とのことです。

なお、居住区によってイオンモール1,2に買い物に行けない地域があり、都心部やトゥールコック付近の居住者ならお近くのAEON Maxvalu 各店をGoogle Mapで確認してご利用することをお勧めします。

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