27日深夜、プノンペン都心部で電柱3本が炎上し、住民らは衝撃を受け、協力して消火に当たり、最終的に消防車によって鎮火した。
火事はプノンペン都ボンケンコン地区ボウン・ケン・カン2区の105通り、300通りの角、警察署前、ユクントール高校付近で発生した。
住民らは火災は大雨による漏電発火で発生したと考えていると述べた。
火災に気づいた住民らが消火器を持ち出して、火災に対応し、通報によって火災発生後10分ほどで消防車が到着し、鎮火に至った。幸い火災による負傷者無かったが、電気配線の火災事故で周辺の電気配線やインターネットに障害が発生している。
掲載写真:住民の提供