プノンペン警察、KTVの15歳の従業員レイプ事件を調査中と言明

7月29日、被害者の母親からの訴えを放置した警察であるが、地元メディアに取り上げられSNSで話題となると一転、プノンペン市警察の専門警察は、「15歳の少女をレイプしたプノンペン都Tuol Kork地区のカラオケ店の被疑者:マネージャーの事件に対処していることを確認したという。

*下記の記事をご参照

今週初め、少女の両親は警察に男を起訴するよう訴えたが放置され、被害者の母親が事件現場のカラオケ店に出向き、加害者のマネジャーを呼び出したが、その男はバイクで逃走した。そのこと地元メディアが取り上げ、多くの人々が事件を知ることになった。プノンペン市警察・報道官:San SokSeihaは、当局が2022年7月20日にトゥールコーク地区でDMカラオケのマネージャーにレイプされた少女の事件を処理していることを確認した、と述べた。

事件後、トゥールコーク地区警察署第3デポ市場管理・警察署は、7月17日に57歳のウーホンに対してレイプ被害を受けた15歳の少女からの訴えを受けたと述べている。 

被害者からの苦情を受けた後、デポ3行政警察署の警察は、調査と調査のために管轄当局によるさらなる行動のために、事件を反人身売買および未成年者保護局に通知した。

被害者の母親の訴えにカラオケ店から逃亡した容疑者を、現在、プノンペン市警察の人身売買防止および未成年者保護局は探しており、法的手続きのためにプノンペン市裁判所に送られる訴訟を準備しているという。被害者の母親の必死の行動が警察の怠慢を暴き、動かす結果となった。

掲載写真:加害者(左)と被害者(右) 画像:Khmer Times

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