プノンペンのリバーサイド地区で中国人の遺体が浮いているのが発見された。
住民らは10月12日午前6時、ダウン・ペン地区プサール・カンダル区1番地、「夜市」の近くのシソワス埠頭沿いで、川の近くに浮かんでいる遺体を発見した。
目撃情報筋によると、遺体は、親戚もなく毎日川沿いの公園で寝泊まりしていた中国人ホームレス:ティ・ゾウさん(40歳 男性)と特定された。
情報筋によると、事件前の10月12日午前3時に、被害者は現場の川で水浴びをし、途中まで歩いて陸に上がったと付け加えた。すると彼は足を滑らせて水の中に落ちたのことである。
午前6時頃、川沿いの公園を訪れていた人々が、水に浮かんでいる中国人の遺体を発見し、当局に通報した。
事件後、地元警察が現場に到着し、法医学の専門家に連絡を取り、中国人は滑って水中に落ちて死亡したと結論付けた。遺体は救急車でワット・テウク・トラに運ばれ、火葬されたという。
掲載写真:Khmer Times