プノンペン・ピッチ島の深夜の騒動後、十代の若者たちを摘発、再教育

プノンペンのピッチ島で暴れ回ろうとした若者30人が路上から摘発・排除され、再教育を受けた。

10月15日午前1時30分、トンレバサック行政警察巡回隊は、チャムカーモン地区警察監察官およびチャムカーモン地区副監察官オン・ソク・ビボラ中佐率いる4つの行政署と協力し、パトロールを行ったところ、ピッチ島とノラ・チャス島行きのコ・ピッチ島のフェリーの舗装道路に夜間に集まっている10代の若者のグループを目撃した。

その後、警察は合計30人、女性3人、バイク15台を拘束した。

警察は現場での簡単な訓示の後、暴力行為を防ぐために解散させ、各自の自宅へ戻るよう指示した。

掲載写真:チャムカーモン地区警察

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