プノンペンの高架橋で交通事故、車炎上、外国人2名負傷、運転手逃亡

12月4日夜遅く、プノンペンで高速で衝突し、タクシーが焼身自殺し、外国人(韓国人)2人が負傷した。

この事故は、12月4日午後11時、プノンペン都トゥール・コーク地区トーク・ラーク1区にあるロシア大通り沿いの5マカラ区高架橋で発生した。

驚いた目撃者らは、トヨタのプリウスがロシア連邦の大通りを西から東へ高速で走行しているのが目撃したという。

なぜか車は突然進路を変え、高架橋の手すりに衝突し、車は炎上した。

消防がなんとか炎を鎮めたが、車は大破し、同乗していた韓国人2人が病院に救急搬送された。

なおタクシーの運転手は現場から逃走し、現在警察が行方を追っている。

掲載写真:Khmer Times

おすすめの記事