プノンペン都警察の重大犯罪課はトゥール・コーク地区での銃撃事件に関与した男3人を逮捕した。
男らは10月14日に逮捕され、容疑者2人はプノンペン都ダンコール区ポンテウク区トラムドット村で逮捕され、もう1人は7マカラ地区ミッタピアップ区のバクトゥク高等学校付近で逮捕された。
容疑者らは、10月13日にトゥールコーク地区プサールデポ2区で発生した銃撃および脅迫事件に関与した疑いで指名手配されていた。
容疑者3人は、次のように特定されている。
ヘン・ダロン(別名クマオ・ナガ)容疑者(19歳)、エン・ヴァノス(28歳)、イム・ソヴァン(18歳)。いずれもカンボジア国籍の男性。
警察は、黒いOPPOの携帯電話(被害者所有)、黒いBERETTAガスピストル、赤いスズキ・スマッシュのバイク、白い粉末、麻薬関連器具、赤いHUAWEIの携帯電話を押収した。
この事件では、重大犯罪警察局が調査を継続している。
掲載写真:プノンペン都警察の提供