プノンペンの火災でフィリピン人6人が負傷(3人が病院へ)

25日の朝、プノンペンで発生した火災で、6歳の子供を含む少なくとも3人のフィリピン人が負傷し、病院へ搬送された。

同火災は4月25日午前1時、プノンペン都ポー・センチェイ地区チョーク・ヴァ2区テク・パンホ村のボリー・ピホップ・スメイ(道路16、12-14)で発生した。当局によると、この2つの物件には約13人のフィリピン人が住んでいたという。

目撃者によると、家の所有者が就寝中に爆発音が聞こえ、火が家中に燃え広がり、建物に被害が及んだという。

火災後、重傷を負った2人がセンソック紹介病院からプレア・コソマック病院に救急車で搬送され、6歳の息子は家族によってカンタ・ボパ病院に搬送されたという。

掲載写真:Khmer Times

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