プノンペンの携帯電話販売店と住宅が火災、一時周辺は騒然

26日夜、プノンペンで激しい火災が発生し、周辺は一時騒然となった。

プノンペン都警察は、12月26日午後8時5分頃、ミエンチェイ地区ボン・トゥンプン1区サムン・コサル村3、グループ2、33BT通りで火災が発生し、木造住宅1棟と携帯電話ショップ2軒が完全に焼失したと報告した。

同火災は26日の21時50分、プノンペン消防署の車両18台が出動し、鎮火に到った。

なお、当局は火災原因の調査を行っている。

掲載写真:プノンペン都警察の提供

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