プノンペンの市場 捨てられた赤ちゃんの遺体を発見

プノンペンの市場でゴミ袋の中に隠された新生児の遺体が発見された。

この悲劇的な発見は、6月23日午前8時、プノンペン市トゥールコーク地区ボンカク2区、道路586号沿いのトゥールコーク市場で起こった。

遺体発見時、赤ちゃんの体はへその緒が切れていない状態でした。

ゴミ収集課の関係者によると、ゴミを収集していたところ、ゴミの山の上に赤ちゃんの入った黒い袋が捨てられているのを発見したという。驚いた事業主らは地元当局に通報し、当局も捜査を開始した。

近くに住む男性関係者によると、6月23日午前4時頃、女性が黒い袋2つを持ってゴミ箱の近くに投げているのを見たが、普通のゴミ袋だと思って気に留めなかったという。

事件後、プノンペン警察署の鑑識専門家が現場を調査するために到着した。

赤ちゃんの遺体は伝統的な埋葬のためワット・テウク・トラに運ばれた。

掲載写真:プノンペン警察署

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