プノンペンの外国人所有KTV 麻薬取締りで逮捕者 薬物証拠押収

25日未明、プノンペンの外国人所有の施設が捜索され、数人が逮捕され、麻薬関連器具が押収された。

同捜査作戦は、麻薬犯罪対策局長のケン・サラス中将の指揮の下、11月25日午前5時に実行された。

警察はプノンペン都チャムカーモン地区トンレ・バサック通り78番地にある「G9クラブ」で数人を逮捕し、大量の麻薬関連器具を押収した。

現在、人々と展示品は尋問と処理のために国家警察の麻薬対策局に送られている。

なお、外国人の国籍等は未だ明らかにされていない。

掲載写真:プノンペン警察の提供

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