プノンペンの中国人経営の理髪店で暴力事件が発生、中国人加害者は逃走

9月16日(土)の夜、プノンペンの中国人経営の店で客が爆発し暴力行為に及び、男性が頭に怪我を負い、店の一部が破損を負った。

事件は9月16日午後10時15分、プノンペン都ポー・センチェイ地区チョアム・チャオIII区プレイ・ティア2村の「フード・ポット」店の前にある「サロン・ミン・ジアン」理髪店で発生した。 

 

警察に訴える被害者とその店 Khmer Times

目撃した人らによると、中国人男性2人が口論になり、1人がもう1人の頭を殴ったという。さらにその後の騒動で、テーブルや看板を含む物品が破壊された。

当局に通報があったが、警察官が到着した時には、加害者は現場から逃走しており、現在警察が行方を追っている。

掲載写真:Khmer Times

おすすめの記事