プノンペンのマンションで恐喝の疑いで中国人・カンボジア人を逮捕

軍警察はプノンペン都内のマンションで恐喝容疑で7人の男を逮捕した。

センソック地区の王立憲兵隊は、12月9日夜、プノンペンのセンソック地区テウク・トラ区の2002号線近くのマンションで恐喝の疑いで中国人とカンボジア人の男7人を逮捕した。

王立憲兵隊の情報筋によると、中国人男性が逮捕され、手錠をかけられ、マンションに連行されたとの住民からの通報を受け、警察が現場に到着し、カンボジア人1人を含む容疑者7人を逮捕し、同じ国籍の被害者1人を救出したという。

事件後、被害者の中国人男性を含む中国人7人とカンボジア人1人(計8人)が、取り調べのため直ちにセンソック地区憲兵基地に移送された。

尋問後、センソック地区憲兵は容疑者と被害者をさらなる捜査のためプノンペン憲兵に送致した。

掲載写真:センソック地区警察の提供

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