プノンペンのバイクライダーを襲ったベトナム人を逮捕

ベトナム人の男が道路通行車を刀で襲ったとして逮捕された。

事件は5月24日、プノンペン都チャムカー・モン地区トンレ・バサック区、830番街とノロドム通りの交差点の角で発生した。

被害者のペン・ヴァンデスさん(49歳)は、コ・ピッチで食べ物を買うために、サンカット・ボンケンカン1の322番街を出たところだったと述べている。

すると突然、白いプリウスに乗った男が刀を振りかざして襲い掛かってきたという。その後、男は被害者を切りつけ、負傷させた。

容疑者は車に戻り、逃走しようとしたが、被害者と親族は容疑者をボン・ケン・コン地区トゥール・スヴァイ・プレイ1サンカットのトゥーン・ファ学校近くの173番通りまで追いかけた。そこで人々は車を止め、当局に通報した。

警察が到着し、トンレ・バサック区ジャイカル通りバリ・コンドミニアムビル27階B05号室に住むベトナム国籍のホン・クオック・フイという名の24歳の男性を拘束したという。

掲載写真:ボン・ケン・コン地区警察

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