プノンペンのナイトクラブで警備員に殴られたと抗議が起こる

若者の一団が、11日未明、プノンペンのナイトクラブの外で警備員に殴打されたと抗議の主張をしている。

事件は9月11日午前3時、プノンペン都ポー・センチェイ地区チョアム・チャオ1区にあるナイトクラブ「スレン・スパイダー・クラブ」で発生したとされる。

女性を含む10人の若者のグループが以前にもこのナイトスポットから追い出されたことがあった。

女性たちはクラブを出るときに警備員に殴られたと述べており、「また一人の若い女性は警備員になぜ自分の兄を殴っているのか尋ねた後、平手打ちされた」と述べた。

すでに当局に苦情が申し立てられているとみられる。

*プノンペンのカラオケ店やナイトクラブでは以前に警察官の制服を着た警備員がいたが、こうした警備員の多くが現職警察官の副業稼ぎであることが多い。

掲載情報:Khmer Times掲載

 

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