警察は、8日未明、プノンペンのKTVの外で起きた銃撃事件の犯人と思われる中国人男性グループを捜索している。
同事件は、6月8日午前1時20分、プノンペン都ポー・センチェイ地区カカプ2区クバル・ダムレイ村のKTV店前で発生した。
情報筋によると、中国人の男性グループが共に酒を飲みに店内に入り、女性従業員に暴行を加えたという。そのため、店から男たちは追い出され、腹いせで店の外に向けて銃を発砲し、損害を与えた。直後に彼らは現場から逃走した。
駆け付けた地元警察は捜査を行い、これらのグループを捜索し、法律に従って処罰するために追跡している。
銃の発砲だが、銃を持っている事態、普通の中国人たちではないことは明らかである。
掲載写真:プノンペン都警察の提供 Khmer Times