プノンペンで2000ドル強盗の常習泥棒の男を逮捕

プノンペンで現金2,000ドルと金(きん)を盗んだベテラン強盗が逮捕された。

プノンペン都警察副長官兼プノンペン市警察長官:チュオン・ナリン氏と、刑事計画担当副長官:ブン・サティア氏の命令に従い、トゥールコーク地区警察監察局は、住居内で発生した犯罪の捜索と取り締まりを実施した。

警察は、10月7日午前01時30分頃、プノンペン都 Toul Kork地区Teuk Laak 3区1村、Group 1、247道路、85A番地常習強盗犯を逮捕した。

警察はこの「強盗加重窃盗」犯をソーン・サム・オウン(別名オウン、男性、約38歳)と特定している。

男は敷地内に侵入し、約2000ドル、重さ1.5グラムの金の指輪1個、重さ3グラムの金のネックレス1個などを奪った疑いが持たれている。

現在、上記の容疑者は取り調べとさらなる手続きのためにトゥールコーク警察署で一時的に拘留され、その後裁判所に送致される予定だという。

掲載写真:警察の提供

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