「今朝未明、飲酒運転で高級車を衝突させた外国人ドライバーは、へそを露出しながら無反省な態度で警察と交渉していた」とKhmer Timesは18日に掲載写真入りで報じた。
事故は9月18日午前2時、プノンペン都ダウンペン地区スラチャクのロシア連邦道路沿いの信号機付近で発生、車は大破、分離帯を破壊した。
関係者によると、外国人のレクサスLX-570が「不安定な」運転で高速走行しているのを目撃したという。
その後、運転手は車を道路の分離帯に衝突させ、車と公共物に重大な損害を与えた。事件後、外国人男性は車から降りて警察を待ち、警察は専門チームを呼んでプノンペン市警察交事務所に大破した車両を撤去し、その後の解決を待った。
なお、事故を起こした無反省な態度の外国人、国籍は明らかにされていないが、写真を見るに「東アジア系」である。
外国人はカンボジアで迷惑をかけない、そして謙虚さが大事ということに尽きるだろう。
掲載写真:Khmer Times