プノンペン 火災でフランス人男性とカンボジア人女性が死亡

警察は11月30日、プノンペンでフランス人とカンボジア人の2人が死亡した火災の原因を緊急に捜査している。

プノンペン市警察消防救助局長プローム・ヨーン大佐は、火災は11月30日午前11時25分、プノンペン市トゥールコーク区ボンカ1区12村558番地46番の賃貸部屋で発生したと述べた。

プローム大佐は、住宅で火災が発生し、人々が家の中に閉じ込められているとの住民からの情報を受け、直ちに消防車と消防士に出動を命じたと述べた。

火事は正午12時15分に鎮火した。

現場に入った警察は、フランス人男性とカンボジア人女性の遺体を発見した。

非公式の情報源によると、死亡者はNy Srey Ounさん(女性、22歳、クメール人、職業:美容師、ネイルアーティスト)とDERAI JEROME MARCEL LEONさん、(男性、56歳、フランス人)とのことである。

掲載写真:Khmer Times

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