プノンペン 雨季の洪水被害地域でインフラ対策が始まる

プノンペンでは豪雨が降ると、トゥール コック地区の 230 番街が洪水に見舞われることがある。これは、プノンペン都ではトゥールコックだけではないが、特に洪水が酷く、日常的ということであろう。

このほど、ようやく洪水を減らすため、小規模な排水システムを撤去し、代わりに大規模なシステムを設置が始まっている。この改修は雨季の到来とともに行われたという。

このインフラ整備もメンテナンス無しでは都心部で何か所でも起こる雨季の洪水対策と同じ結果を繰り返すことになる

掲載写真:Khmer Times掲載

 

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