プノンペン 教師を名乗った男が13歳の少女をレイプ 被害者の告発で逮捕

教師を名乗った(偽教師)男が母親をだまして13歳の娘を「試験」という名で連れ出し、レイプに及んだ。その後、少女の家族の告発で卑劣な男は逮捕された。

この事件、プノンペン都センソック地区トゥクトゥラ区トゥクトゥラ村で起こった。

プノンペン都ポーセンチェイ地区警察署は児童保護機構(CPU)の協力を得て、38歳のカンボジア人男性:チア・テアリスを逮捕した。この卑劣な男は被害者の家族に、自分が中学3年生の教員であると信頼させたようである。

4 月 1 日、加害者:チア・テアリス Chea Thearith は少女の父親に 9 年生の試験を受けるよう何度か連絡を取り、バイクに乗ってプノンペン トゥメイ中・高校から少女を迎えに行き、Chompouvorn 高校に連れて行って試験を受けると話したが、その代わりに、男は少女を別の場所に連れて行き、被害者にはテスト場所はワット タム クラサン サウス周辺であると告げたという。ワット タン クラサン サウスに到着した卑劣なチア テアリスは、少女をバスルームに押し込み、ナイフで脅し、暴行に及んだ。その後、チア・テアリスは被害者に暴行を明かさないように脅し、口止めしたという。その後、卑劣な男は少女を質屋に連れて行き、被害者の電話を質に入れ、ゲストハウスに連れて込んだが、被害少女は逃げ出し、家族に事件を伝えた。

被害少女の家族は、すぐに警察に通報し、警察は卑劣な加害者を見つけ、逮捕した。

掲載写真:Khmer Timrs

おすすめの記事