プノンペン 放火で37軒の家屋を焼失、容疑者を逮捕 6.22付け

本サイトがサーバー不具合で中断した6月22日~7月4日の期間の投稿予定であった記事です。

6月22日付け。

警察は6月21日―20日(日―月)に首都のチバーアンポフ地区で37軒の家屋を焼失させた放火容疑者の男性を逮捕した。

Chbar AmpovII区Doeum Chan村での火事では、43家族が家を失い、彼らは現在、自分たちの土地に設置された仮設テントの下で部屋を借りたり、滞在したりしているという。

Doeum Chan村長:Ouk Vantha氏は、容疑者をChin Neat42歳)と特定したという。放火犯は、同村の借家に住んでいたクズ集めで麻薬中毒者であると述べている。

「数日間、彼は妻と喧嘩をしていて、月曜日に麻薬接種が多い時、彼は自分の家に火をつけた。午後4時の炎は非常に速く広がり、他の36軒の家も破壊されました」と同村長Vantha氏は述べている。「幸いなことに、炎で負傷した人は誰もいませんでしたが、それは人々の財産を破壊し、被害の大きさはまだ評価されています。」と付け加えた。

「村には300を超える家族がおり、現在、87人の女性を含む190の家族が家を失い、188人の犠牲者がテントの下に避難しており、次に何をすべきかわからない」とも同村長は述べている。

警察は容疑者を逮捕し、すぐに警察署に連れて行ってが、それは怒った村人が容疑者を殺しかねないので保護するためでもあったという。

掲載写真:放火で焼失した家屋 画像:Khmer Timesより

おすすめの記事