
警察は20日(木)プノンペンで女子生徒3人が死亡したことを確認した。
報告によると、3人の少女はプノンペン都チュロイ・チャンバー地区コ・ダック自治区コンポン・プク・ルッセイで溺死したという。
少女たち(全員プレイ・クラバオ学校の生徒)は、2025年3月20日午後2時頃に死亡したと警察は確認している。
事件当日の午後、7人の女子生徒が自転車に乗ってクバル・コ・ダックの川沿い浜に行き、座って酸っぱいヤシジュースを飲んだり食べたりしているのが目撃されている。
その後、少女たちのうち5人はメコン川に遊びに行き、深みに落ちたり、次々と困難に陥った。
すぐに、陸にいた2人の少女が彼らを見つけ、漁船に通報し、出動して漁船が2人を救助したが、残りの3人は溺死体であった。
当局は、溺死者を次のように特定した。
1. ヴィン・スレイ・タ、12歳の女性、プレック・クラバオ中学校1年生
2. ハン・リンダ、13歳の女性、同中学校2年生
3. ソファ・ラタナ、15歳の女性、中学校3年生
であると特定した。
プノンペン首都圏警察署は遺体を検査し、3人の少女は溺死したと結論付けた。
掲載写真:プノンペン地区警察の提供