プノンペンで外国人を切りつけ強盗を行った犯罪組織のメンバー7人が裁判にかけられた。7人の凶悪犯は、2月10日午前4時、センソク地区での強盗・傷害事件の後逮捕された。
被害者は韓国人男性で強盗団に襲われ、顔のあたりを切りつけられた。
2月12日15時30分、プノンペン都警察のフン・モニロス准将と同部副部長ヘム・ボナ中佐率いる刑事警察署の部隊が、センソク地区警察監察局と協力して逮捕した。容疑者の数は以下の通りに特定されている。
1.名前: ペン・ソポン、男性、16 歳
2. 名前: ノップ・デイビッド、男性、15 歳。
3.名前:ファル・サンフォス、男性、15歳。
4.名前: Sok Thea Sophea、男性、15 歳。
5.名前:Hak Meng Chi、男性、16 歳
6.名前:Sambath Sanya、男性、15 歳
7. 名前:An David、男性、16 歳
犯行場所はプノンペン都センソク地区クムン区クムン村のコンクリート道路の交差点である。
7人の容疑者は取り調べの後、さらなる処理のためにセンソク地区警察監察に引き渡された。
掲載写真:Khmer Times