プノンペン 外国人から携帯電話を強奪の泥棒3人を逮捕、1人は逃亡中

プノンペン中心部で外国人から携帯電話を盗もうとした犯人3人が逮捕された。

事件は2025年1月3日21時40分、プノンペン市ダウンペン地区ワット・プノン・サンカットのプレア・モニボン通り沿いで発生した。

内務省刑事警察局は、外国人が道路をトゥクトゥクに乗って走行していたところ、3人の犯罪者が携帯電話を奪おうとしたと発表した。

彼らは警察のパトロール隊に発見され、追跡された。

警察は、チャムカルモン地区トンレ・バサック区のプレア・ノロドム通りとサムデック・ソセアロス通りの間にあるチャムカルモン検問所で容疑者3名を逮捕した。

1: 氏名: ドン・チャンデット(男性、16歳、職業: 豚の屠殺業、住所: プノンペン市チバー・アンプーフ地区プレック・プラ・サンカット、オアンドン村1番地、番号なしの借家住まい)。

2: 氏名:ヴォン・タラ(男性、24歳、職業:不明、居住地:番地不明、通り番号不明、プノンペン市チュバール・アンポフ郡プレック・プラコミューン居住)。

3: 氏名:ディエフ・タヴィン、男性、17歳、職業:不明、住所はチュバーアムポブ地区プッレク・エンぐ区1番に居住)

また現在、トムという名のもう一人の容疑者はバイクで逃走中である。

専門部隊が上記の容疑者を刑事警察局に連行し、尋問を行うとともに、手続き後にプノンペン都裁判所に送致する予定である。

なお、被害者の外国人の国籍等は明らかにされていない。

掲載写真:チバー・アンプーフ地区警察の提供

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