プノンペン 危険運転を繰り返す若者グループ(高校生5人)を逮捕

プノンペンの路上で無法な危険運転と騒音撒き散らし5人の高校生の「オートバイギャング」は、Tuol Kork警察によって逮捕された。さらに警察はまた、SNSで若者たちの無法運転姿を追跡し、危険で反社会的な嫌悪感をもたらす画像を投稿を公式サイトにアップした。

高校生ギャングたちは、13日夜、トゥールコーク地区のストリート128での反社会的行動に関する一般市民の通報を受けて逮捕されたという。

5人の容疑者は、Han Haro、Horn Hara、Heng Piseth、Chhel Chantha、Nut Sotheaとtく呈され、全て公立Bak Touk高校の学生である。カンボジアでは、18歳未満であっても氏名が公表される。日本なら氏名は未成年としてあかされないが、警察の処分と共に学校の処分が待っている。

なおプノンペン都警察の報道官;San Sok Seiha氏は、警察が少年たちから3台のオートバイを押収したと述べている。

*掲載画像:Khmer Times

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