プノンペン 中国人運転の自業自得の分離帯衝突 運転手は重傷 飲酒か?

27日未明、プノンペン中心部で中国人の運転の車が大きな事故を起こした。自業自得のような事故で、運転手は重傷で入院中である。

事故は、2022年7月27日の午前2時50分、プノンペン都Boeung Keng Kang地区Boeung Keng Kang I区、Street360の角にあるMonivong Blvd.に沿いで起こった。

目撃者によれば、シルバーのカムリハイブリッドが高速で運転されている見たという。中国人運転の車はコントロールを失い、道路の分離帯に激突した。写真を見るに車に深刻な損傷を与えていることから、スピードオーバーの運転と時間帯からカンボジアでは常習化している中国人の飲酒運転のようである。その罰として自業自得の事故で運転手は重傷を負い、中国人男性は病院に運ばれたが、深刻な状態にあるという。

交通警察が来て、法的措置を待つためにプノンペン市警察の土地交通局に車両を移動した。

連日、交通事故がプノンペンや全国各地で多発し、その報道の数の多さに本サイトでは、掲載できない状況である。深夜から未明の交通事故の原因は外国人と言えば中国人、夜遊び帰りのスピード違反、飲酒運転がほとんどである。

プノンペンでは自損事故や気狂いのような運転の車に深夜から未明の時間における車の運転には充分な注意が必要である。また、時間を問わず宅配バイクの無謀運転の事故も増えている。先日、ウーバーの強引な宣伝先着が欧米で問題になっているが、宅配バイクについては、当局の規制や企業による教育指導が行われているとは思えない。「自分の身は自分を守るしかない」のがカンボジアです。

掲載写真:Khmer Timesより

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