プノンペン マンションで同胞殺人未遂の容疑で中国人2人を逮捕

プノンペンのマンションで、同胞への殺人未遂事件で、中国人2人が逮捕された。

7月23日午前3時16分頃、重大犯罪警察局はチャムカモン地区警察と協力し、プノンペン市チャムカルモン地区トンレ・バサック区14村のマンションで、金属棒で作られた鋭利なナイフで被害者を切りつけ、重傷を負わせる殺人未遂の罪を犯した中国人容疑者2名を逮捕した。

逮捕された容疑者は、1- LI HAO(性別:男性、27歳、中国人)、およびBAI XUE(男性、43歳、国籍:中国、職業:SEINE SPAマッサージ店の従業員)と特定されている。警察は34歳の中国人被害者を刺すのに使われた2本の尖った棒を発見した。

被害者は肩と腕に重傷を負い、現在入院中である。

逮捕された容疑者たちはプノンペン都裁判所に送致された。

掲載写真:地区警察の提供

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