プノンペン ホテルで転落事故でイスラエル人死亡

20日朝早く、プノンペンのリバーサイド地区にあるホテルの3階からイスラエル人男性が転落し、即死した。事件は5月20日午前4時30分、プノンペン市ダウンペン地区、プサールカンダル1区、136通りにある「クイーンウッドホテル」で発生した。

身元不明の被害者は39歳のイスラエル人で、事件が起きたホテルに宿泊していた。

路上で朝食をとっていた住民らは、大きな衝突音を聞き、路上に男性の遺体が横たわっているのを見たと述べた。

男性の部屋の鍵が遺体の横で見つかった。事件後、地元当局が現場に到着し、鑑識専門家に事件を報告し、防犯カメラの映像を調べて原因究明(事故か事件か)のための捜査を行っている。

掲載写真:プノンペン都警察の提供

おすすめの記事