プノンペン ナイトクラブで未明の麻薬捜査  外国人を含む32人が逮捕

プノンペンの「高級」ナイトクラブで大騒ぎしていた外国人とカンボジア人のグループは、今朝早くにプノンペン憲兵隊による捜索を受けて、夜の楽しみを打ち切られたクラブの外のポスターには「スペシャル!」と約束されていました。

*「高級」とあるが、要は1等地に近い料金が高い、用意された女性もクメール人よりベトナム人が多いのだろう。客は中国人か富裕層の馬鹿息子が多い。

麻薬捜査を受けたナイトクラブの看板 Khmer Times

6月2日午前2時、プノンペン都チャムカーモン・カーン地区トンレ・バサックの議会通りにあるナイトクラブでの警察の強制捜査で、15人の女性を含む32人が逮捕されたという。

情報筋によると、チャムカーモン地区警察は、粉末および結晶の状態で大量の麻薬を押収した。当局はまた、追って通知があるまでクラブ施設を閉鎖した。

なお、外国人の人数、国籍等は未だ明らかにされていない。麻薬ですから、当然、内外人を問わず厳罰に処せられるであろう。

掲載写真:Khmer Times

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