プノンペン コンドミニアムで警察と麻薬組織が銃撃戦 警官1人入院 詳細不明

10日晩の報道によれば、プノンペンのコンドミニアムへの警察の捜索後に銃撃戦となり、警官1人が銃創で病院に入院している。この事件は10日未明の午前1時にプノンペン都クロイ・チャンバーにあつサンカット・クロイ・チャンヴァ地区のコンドミニアムで発生した。

麻薬取締部の情報筋によると、麻薬取締部 A3 と A10 の部隊がコンドミニアム 13 階のマンションを捜索している間に、多数の容疑者が AK-47 攻撃用武器とピストルを警察に向けて発砲し、警察官を負傷させた、とのこと。

詳細はまだ不明ですが、襲撃により大量の麻薬と武器が得られたと考えられています。また、多数の容疑者が逮捕されたと考えられているが、一部の容疑者は依然として大規模であると報告されており、警察に追跡されている。」と情報筋は述べている。

同事件の記事の第1報はKhmer Timesのみ、その他のメディアには報道がない。続報があり次第、お知らせいたします。

*掲載写真:コンドミニアムを捜索する麻薬取締官 画像Khmer Times

 

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