プノンペン インドネシア人同士が刃物で乱闘、1人死亡、1人重傷

30日(火)プノンペンで2人のインドネシア人の喧嘩が起こり、死者が出た。

事件は9月30日午後3時、プノンペン都ボウン・ケン・カン1地区ボウン・ケン・カン1区のストリート282沿いで発生した。

ボンケンカン1区の一室でインドネシア人2人が口論になり、切りつけ合い、刺し合い、1人が重傷を負い、1人が死亡した

名前はまだ公表されていないインドネシア人2人は、1人は20代、もう1人は30代とされている。

目撃者によると、事件前に住人は2階のアパートから大きな口論の音を聞いたという。

すぐに住民が駆けつけ、2人のインドネシア人が格闘し、そのうち1人が2階から屋根に落ちているのを目撃されている。

地区当局は現在捜査中である。

掲載写真:ボンケンコン1地区警察

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