フンセン首相夫妻は4日朝、アストロゼネカ・ワクチンをカルメット病院で接種したことを公表した。
既に中国から寄贈された60万回分のシノファームの投与量と2日のアストロゼネカ324,000回分を合わせて、カンボジアでは現在、100万回弱(924,000回 46万2000人分)の新型コロナ・ワクチンを確保し接種を進めているという。2日のCovaxのレポートによると、カンボジアは5月までに1,10万4,000回分のアストラゼネカワクチンを受け取る予定である。
今回の首相夫妻のワクチン接種は、なぜか地元メディアでの扱いは通常ほど大大的な扱いではない。